💻 社用PC利用ガイドライン
社用PCを「安全に・気持ちよく」使うためのルールとQ&Aをまとめています。
目次
目的
本ガイドラインは、株式会社HR CAREER(以下「当社」)が貸与する社用PCの利用ルールを定めることで、次のことを目的とします。
- 情報漏えい・ウイルス感染などのリスクを減らす
- PCや周辺機器の破損・紛失を防ぐ
- 従業員が安心してPCを利用できる環境を整える
- 法令・社内規程(就業規則、情報セキュリティ規程 等)を守る
適用範囲
当社が貸与する下記の機器に適用します。
- ノートPC
- モニター
- ACアダプタ、電源ケーブル等の付属品
対象者
- 正社員・契約社員・パートアルバイト
- 派遣社員・業務委託等で当社社用PCを利用する者
貸与物としての扱い
社用PCおよび付属品は会社の資産(貸与物)であり、利用者個人の所有物ではありません。
「自分の物ではなく会社の物である」という意識を強く持ってください。
貸与・返却
- 貸与時:PC管理台帳へ登録し、登録者はデバイス管理シートへ入力を行う。
- 返却時(退職・機種変更等):PC本体・ACアダプタ・その他付属品をすべて返却する。
破損・紛失の注意点
以下のような事故が発生しないよう、日常的に取り扱いに注意してください。
- 液晶画面の破損
- キーボードへの飲み物こぼし、水没
- ACアダプタ・ケーブルの紛失 など
万が一、事故や不具合を起こした場合
- まず直近の上長へ報告すること。
- 上長から近藤へ連絡を行う。
- 自己判断で分解・修理・部品調達はしない。
アカウント・パスワード・離席時の扱い
社用PCは個人アカウントでログインします。私用アカウントの利用は原則禁止です。
パスワード
- 他サービスとの使い回し禁止
- 第三者に教えない
- メモを画面周辺(モニターなど)に貼らない
離席時のルール
- 席を離れるときは、必ずPCをスリープ or 画面ロックする。
- Windows:
Windowsキー + Lで画面ロック → ノートPCはフタを閉じてスリープ。 - Mac:
Control + Command + Qなどで画面ロック。 - 会議室・カフェなど社外で利用する場合も同様。PCを開いたまま席を離れないこと。
自動ロック設定
一定時間(例:5分)操作がない場合、自動的にロックがかかるよう設定してください。
ソフトウェア利用
- インストールできるソフトは、承認済みソフトのみとする。
- 無断でのフリーソフト・ゲーム・個人用アプリのインストールは禁止。
- ライセンス不明・不正コピーソフトは禁止。
- OSやウイルス対策ソフト、業務アプリのアップデート通知は勝手に無効化しない。
データ・ファイルの取り扱い
- 個人情報・機密情報を扱うファイルはアクセス権を適切に設定し、不要になった場合は復元できない形で削除する。
- 私的な写真・動画・個人文書等を社用PCに大量保存することは禁止。
外部デバイス・外部サービス
USBメモリの利用について
- USBメモリは原則禁止とする。
- 例外的に利用が必要な場合は、近藤の承認を得たうえで、USBメモリ利用可とする。
- 原則、個人所有のUSBメモリや外付けHDD・SDカードの利用は禁止。
外部クラウドサービス
- 個人アカウントのオンラインストレージ(個人Google Drive、Dropbox個人版等)に業務データを保存することは禁止。
- 新たなWebサービスやツールを業務で利用したい場合は、事前に上長と近藤へ相談すること。
ネットワーク利用(社内・社外)
社内ネットワーク
- 勝手にルータやアクセスポイントを増設しない。
公共フリーWi-Fiの利用禁止
- カフェ、駅、コンビニ、商業施設などの公共のフリーWi-Fiへの接続は禁止。
- セキュリティリスク(盗聴・なりすまし等)が高いため、社用PCでは使用しないこと。
社外でネット接続が必要な場合
- 会社支給のモバイルルータや、スマホのテザリング等、会社が許可した手段を利用する。
故障・動作不良時の対応フロー
動作不良が発生した場合(PCが重い、アプリが固まる など)
- 必ず一度「再起動」を実施すること。
- 再起動だけで解決するケースが多数のため、自己判断で長時間悩まず、まず再起動。
再起動しても改善しない、もしくは再起動自体ができない場合
- 利用者 → 近藤へ連絡する。
- 状況(エラーメッセージ、発生タイミングなど)をできるだけ具体的に伝える。
破損・紛失・水没・落下など明らかな物理事故が起きた場合
- 利用者 → 上長に報告
- 上長 → 近藤へ連絡
- 以後の対応(修理・交換等)は近藤の指示に従う。
紛失・盗難・セキュリティインシデント
- 社用PCの紛失・盗難が発覚した場合、直ちに上長および近藤へ報告する。
- 必要に応じて警察への届け出を行う。
- ウイルス感染や不審な挙動(勝手に広告が開く、見覚えのないソフトが動く等)がある場合は、ネットワークから切り離し、近藤へ連絡する。
ログ・監査
- 当社は情報セキュリティ確保のため、アクセスログ・操作ログを取得・保管する場合がある。
- ログは、セキュリティインシデント対応・トラブル調査・規程違反の有無の確認を目的として利用する。
違反時の取り扱い
- 本ガイドラインに違反した場合、内容に応じて以下を行う場合がある。
- 注意・指導
- 社用PC利用制限
- 就業規則に基づく懲戒処分
- 故意または重大な過失により会社に損害を与えた場合は、別途協議のうえ対応を検討する。
ガイドラインの見直し
- 本ガイドラインは、法令・業務内容・システム構成の変更等に応じて随時見直しを行う。
- 改定時は、管理部門から全従業員に周知する。
連絡先
東京 マーケティング事業部
近藤 海翔
070-1361-4792
社用PC利用 Q&A
よくある質問をまとめています
Q1. 社用PCは「自分の物」として使っていいですか?
A. いいえ。社用PCおよび付属品(ACアダプタ・ケーブル等)は会社の資産です。あくまで「業務のために一時的に借りている物」です。転売・譲渡・友人や家族への貸し出しなどは一切禁止です。
Q2. 席を少し離れるだけのときも、画面ロックやスリープは必要ですか?
A. 必ず実施してください。時間の長さは関係ありません。
Windows:Windowsキー + L で画面ロック → ノートPCはフタを閉じてスリープ。
その場に数分しかいない会議や、社内でのちょっとした離席でも同じルールです。情報漏えい防止のため、「離席=ロック or スリープ」を徹底してください。
Q3. カフェや駅などの「無料Wi-Fi」に社用PCをつないでもいいですか?
A. 禁止です。公共のフリーWi-Fiには接続しないでください。盗聴・なりすましなどのリスクが高く、社用PCでの接続はNGです。社外でネットが必要な場合は、会社指定のモバイルルータや、スマホのテザリングなど、許可された手段を利用してください。
Q4. USBメモリは使ってもいいですか?
A. 原則禁止です。個人所有のUSBメモリ・外付けHDD・SDカードの利用は禁止です。例外的に業務上どうしても必要な場合は、事前に情シス担当(近藤)の承認を得て、会社指定のUSBメモリのみ使用してください。
Q5. インターネットから見つけた便利そうなソフトを自分でインストールしてもいいですか?
A. いいえ。会社が承認したソフトのみインストール可能です。フリーソフト・個人用ツール・ゲームなどの無断インストールは禁止です。新しくソフトが必要な場合は、上長経由または直接 近藤 に相談してください。
Q6. PCの動作がおかしい / 重い / アプリが頻繁に固まります。どうすればいいですか?
A. まず「再起動」を1回実施してください。それでも改善しない場合は 近藤 に連絡してください。再起動だけで改善したケースが非常に多いため、「我慢して使い続ける」「自己判断で怪しいツールを入れる」などはやめてください。再起動しても改善しない場合は、どの操作をしたときにおかしくなるか、どんなエラーメッセージが出たかをできる範囲でメモして 近藤 に伝えてください。
Q7. PCを落としてしまった/液晶が割れた/飲み物をこぼした場合はどうすればいいですか?
A. すぐに「上長」に報告し、そのうえで上長から「近藤」へ連絡してもらってください。自分で分解・修理を試みたり、市販の修理業者に持ち込んだりしないでください。隠して使い続けると、後の対応がより大きな問題になります。「やってしまった」と思ったらすぐ報告してください。
Q8. ACアダプタやケーブルをなくしました。どう報告すればいいですか?
A. 破損や紛失と同じく、まず上長に報告 → 上長から近藤へ連絡してください。貸与物の一部なので「小さいものだからまあいいか」で済ませないでください。自腹で勝手に似た製品を買って使うのもNGです(発熱・発火などのリスクがあります)。
Q9. 自宅で社用PCを使ってもいいですか?
A. 会社がテレワークや持ち帰りを認めている場合のみ可能です。自宅Wi-Fiを使う場合は、暗号化とパスワード設定を行い、初期値のままにしないでください。カフェなどのフリーWi-Fiは、自宅利用中であっても禁止です。家族や友人に社用PCを触らせることも禁止です。
Q10. 個人的なファイル(写真・音楽・動画など)を社用PCに入れてもいいですか?
A. 原則として控えてください。業務と関係のない私的データを大量に保存することは禁止です。容量逼迫やバックアップ時のトラブルの原因にもなります。やむを得ず一時的に保存する場合でも、業務に支障が出ない範囲・量に留めてください。
Q11. 業務データはどこに保存すればいいですか?
A. 会社が指定している保存先に保存してください。(例:社内Googleドライブ、指定のクラウドストレージ等)
Q12. 個人のGmailや個人用クラウドに、業務ファイルを送ってもいいですか?
A. 禁止です。個人のメールアドレス(Gmail/Yahooなど)へ業務データを送信することはNGです。個人のGoogle Drive、Dropbox、iCloud等に業務データを保存することも禁止です。ファイル共有が必要な場合は、会社指定の方法で行ってください。
Q13. 社用PCでSNSや動画サイトを見てもいいですか?
A. 業務に支障が出ない範囲を守ることが大前提です。勤務時間中の私的利用は、最小限かつ常識の範囲内で。アダルトサイト、違法ダウンロード、ギャンブルサイト等へのアクセスは全面禁止です。SNSでの誹謗中傷や不適切な投稿に社用PCを使うことも厳禁です。※会社としての最終方針に合わせて調整してください。
Q14. PCを紛失・盗難されたかもしれません。どうしたらいいですか?
A. 気付いた時点でただちに上長・近藤へ連絡してください。発生場所・状況(電車内に置き忘れた/カバンごと盗難 など)をできるだけ詳しく伝えてください。必要に応じて警察への届け出も行います。
Q15. ログを取られていると聞きました。何を監視されているのですか?
A. 情報セキュリティ確保のため、アクセスログや一部操作ログを取得する場合があります。目的は「従業員を監視すること」ではなく、情報漏えいなどのインシデント対応・トラブル調査・規程違反の確認のためです。詳細は情報セキュリティ関連規程に従います。